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受付から会計まで流れ、手術・入院までの流れをご説明しています

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診察対象の動物の種類と診察時間と病院施設の場所の案内です

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院内施設

院内の施設
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医療機器

血液検査、レントゲン検査、超音波検査、血液凝固検査等の検査機器、手術器具・機器をご紹介しています

よくある質問

飼主さんからのよくあるご質問を掲載しています

そうだ、定期検診を受けに行こう

動物たちは人間より早く歳をとってしまいます。1年前は元気だとしても1年後が同じとは限りません。病気の早期発見、健康維持管理のためには定期的に健康診断などを受けておくことが大切です
ご希望の方は獣医師までご相談ください

健康診断

動物たちは人間よりも早いスピードでいつの間にか歳を取っていきます。症状が無くても定期的に健康診断を受けることで病気の早期発見、治療が可能となります。健康診断には、血液検査・レントゲン検査を含みます。

心電図検査

心電図検査とは、心臓の鼓動によって発生する微弱な電気信号を波形として記録し、心臓の状態を把握する検査です。

最近よく咳をするようになった、前よりも快活さがなくなりよく寝ている、などの症状がありませんか?その場合、心電図検査を受けてみるのも良い選択肢でしょう。

検査は30秒ほどで結果が出るため、動物たちへの負担も最小限に抑えることができます。

超音波エコー検査

超音波とは、一般的に20kHz以上の「人の耳には聞くことのできない高い音」のことをいいます。

超音波検査(エコー検査)では、体に照射した超音波が反射し、反射した超音波を解析・画像化することで、心臓や腹部の臓器、血管等の評価をします。

日常的に検査を受けておこう

尿検査、便検査は動物たちを病院に連れてくる必要はありません。検体のみを病院に持ってきて頂ければ検査が可能ですので、動物たちにストレスを与えることなく健康チェックが出来るため、日常的に受けておくことは健康維持に大切なことです

尿検査

尿検査とは、尿中の糖、蛋白、潜血の有無やその程度などを調べることで、腎臓などの泌尿器の病気や糖尿病、尿中に糖が出やすい体質の有無などを調べることができます。この検査には尿比重や尿沈渣(にょうちんさ)など詳しい項目も含まれています。

糞便検査

採取した便の色や匂い、形を確認したり、顕微鏡で確認したり、便中に存在する病原体や腸内細菌のバランス、消化不良、異物などを調べる検査です。